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あけましておめでとうございます。

2022.01.06

あけましておめでとうございます。
今年も皆様に美味しいお酒をご提供していけるよう、精一杯頑張る所存です。

これからもお問い合わせやご感想等ございましたら、トップページ右下のバナーから遠慮なくメールをお送りください。
すべて私が目を通させて頂きます。

おかげさまでこの年末年始も、県外のお客様からあたたかなメールが何通も舞い込み、たくさんの元気を頂戴したところです。
皆様から頂けるこのようなご縁が、この仕事をしている醍醐味だと常々感じております。
今年も素敵な出会いがたくさんありますよう。

それでは今年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

年の瀬に当たって

2021.12.28

あっという間の年の瀬です。

振り返ると、コロナ禍という前代未聞の大事の中、今年も本当に多くの方に助けられてきました。

酒販店の皆様、飲食店の皆様、そして個人のお客様の皆様・・・皆さんも大変であろう中、お声掛けやご注文を頂くたびに、涙が出るくらい嬉しい思い、ありがたい気持ちでいっぱいでした。

業者の皆さんも然りです。
資材や備品が至急必要な時、欠品で困り果てている時、発注数が微量の時、皆さん笑顔で助けてくださいました。

3日前、飛び込み営業の若い男性が訪れました。
電話やメールでの安易なセールスが蔓延(はびこ)る中、やはり飛び込みの大変さを経験した私としては、飛び込み営業は少しでも話を聞くようにしているのですが、さすがに年末の酒屋への訪問は時期が悪く、丁重に断る以外ありませんでした。
でも帰りがけに彼に掛けた「頑張れよ!」というエールは届いたと思います。

先日、中部電力ミライズに電話をしました。
内容は、ずっと違っていた郵便物の宛て名の変更という簡単なものだったのですが、宮城→岐阜→岐阜と、3回もたらい回しされました(電話を掛けるたびに発信先の場所を聞きました)。
さすがに3回目の回線で不満を伝えると丁重にお詫びはされましたが、回線の混雑で待たされていた時間も含めて、手続き完了まで1時間以上を要しました。

世の中のサービスはどんどんシンプルに簡素化されていきますが、結局心を揺さ振るのはアナログな人と人との繋がりでありホスピタリティなのだと、折ある毎に改めて感じる今日この頃です。

これからも人への感謝の思いを常に忘れずに日々を過ごしていきたいと思います。

「搾りたて」続報

2021.12.20

新酒第一弾「和田龍 純米搾りたて生原酒」。
いよいよ本日発売です。

搾ったばかりの純米吟醸酒を、何も手を加えず、そのまま瓶詰めしました。

リンゴやオレンジを思わせる、深みのあるフルーティな香り。

軽やかでで柔らかく、きれいな甘みを感じる上品な味わい。

ついつい杯が進み過ぎてしまうこと、請け合いです。
ぜひご賞味ください。

<和田龍 純米搾りたて生原酒>

使用米:長野県産「ひとごこち」100%
精米歩合:59%
アルコール度数:15度

「搾りたて生原酒」間もなく発売

2021.12.12

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お待たせしました。
この冬の新酒第1弾「和田龍 純米搾りたて生原酒」が12月20日から発売開始となります。

昨年からスペックを大幅に一新。
長野県産の契約栽培米「ひとごこち」を精米歩合59%にて丁寧に醸しました。

新酒ならではのフレッシュ&フルーティ、鮮烈な味わいをぜひご賞味ください。

お買い求めは「和田龍登水」販売店様にてどうぞ。

和田龍 純米搾りたて生原酒
1.8L 3,300円(税込)
720ml 1,650円(税込)

野方の名酒場

2021.12.05

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昨日ご来社頂いたのは、東京は中野区野方の商店街にお店を構える、人気酒場のオーナーと女将さん。
年末のご挨拶にと、わざわざ顔を出して下さいました。

おふたりとの出会いは全くの偶然でした。
オープン前にたまたま立ち寄られたおふたりと意気投合。
お酒も気に入って頂いて、メニューに入れて頂ける運びとなりました。

オープニングレセプションにも顔を出させて頂き、その後「和田龍を囲む会」を開いて頂いたり、プライベートでも顔を出させて頂いたり、おふたりとの親交はどんどん深まっていきました。

お伺いするたびに知り合うたくさんのお客様と、その後もずっとご縁が続いているのも、このお店のあたたかさゆえでしょう。

暖簾をくぐった店内のL字カウンターでは、今日もとびきりの酒肴と美味しいお酒と、そして女将の笑顔が、お客様の心を解きほぐしているはずです。

お店の名前は「はとまめ」といいます。

※写真は5年前の「オープニングレセプション」当日、開店前のショットです。

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