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お帰りなさい。

2018.12.01

先日は大切な方と打ち合わせのため、日帰りで東京出張でした。

場所は落ち着いて話ができる、渋谷のCホテルのラウンジ。

実はここ、しばらく前にも書いた、フロントレセプションのチーフの男性Tさんが異動した途端、一気にサービスの質が落ちて、以来パタリと宿泊を止めてしまったホテルです。

今回、フロントの前を通った時、たまたま手が空いていた女性スタッフに、そのTさんはどこのホテルに異動したのか改めて問い合わせてみたところ、「Tはこちらに戻ってきております」と驚きの答え。

「呼んで参りましょうか?」というその女性のお言葉に甘えて待っていたところ、しばらくして彼女はバックヤードから戻ってきて「申し訳ございません。Tは今、席を外しているようです」との事でしたので、「名刺だけお渡し下さい」とお願いしてラウンジへ向かいました。

数時間後。
打ち合わせも一段落してラウンジを出たところ、正面で待っていて下さったのは、そのTさん。

懐かしさに駆け寄って、ご挨拶しながら話に花が咲きます。
Tさんが異動されて以来宿泊しなくなった事を理由を添えて詫びると、「こちらもご満足頂ける体制をしっかり整えます」とのお言葉を頂きました。

でも、我々がラウンジを出たところで待っていて下さったという事は、たぶんTさんは、我々が出る頃合いを見計らって伝えるよう、店内のスタッフに連絡を入れていたのでしょう。

ちなみにTさんは、我々がエレベーターを降りてフロントの前を通る時も、待ち構えていてお見送りをして下さいました。
これこそホテルサービスの真髄。

再訪を期してホテルをあとにした、心地よいひとときでした。

「搾りたて生原酒」予告

2018.11.24

毎年恒例の冬の風物詩「和田龍純米 搾りたて生原酒」が、今年も間もなく発売開始です。

この冬最初に搾った純米酒を、一切手を加えることなく、そのまま瓶詰めした、いわゆる「無濾過生原酒」です。

芳醇な旨みときれいな酸とが調和した、搾りたてならではの力強い味わいをぜひお試しください。

発売開始日が決まりましたらまたお知らせ致します。


和田龍純米 搾りたて生原酒
1.8L 2,400円(税別)
720ml 1,200円(税別)

「恐怖の報酬」

2018.11.17

「恐怖の報酬」は2回映画化されていますが、2度目に映画化されたウィリアム・フリードキン版「恐怖の報酬」。
その「オリジナル完全版」が40年の時を経て公開されます。
凄いことです。

私はこの映画を公開当時の1977年、上田の小さな映画館で観ています。

南米のジャングルで起きた大火災を消火するために、多額の報酬を条件に、4人のアウトローが、ニトログリセリンを積んだ2台のトラックを運転して、道なき道を現地へ向かうというアクション映画です。

当時中学生だった私は、崩れ落ちそうな吊り橋を渡るトラックがアップで映ったポスターに魅せられて(今見ても傑作の1枚です)映画館へ吸い込まれました。

ただ残念ながら、当時は「フレンチコレクション」も「エクソシスト」も未見だった私はフリードキンの偉大さが分からず、この「恐怖の報酬」を観終わって、肩透かしを食ったようなガッカリ感を味わいながら映画館をあとにした事をよく覚えています。

ところがウィリアム・フリードキン監督によれば、当時は、本人の許可なしに勝手にフイルムが編集され30分もカットされたバージョンが公開されたそうで(確かに90分と短かった)、監督が自身の最高の一作に仕上がったと自負する作品とはまったく違うフイルムになってしまった事が、このたび明かされました。

そこで満を辞して、フリードキン監督自らが、数々の権利問題の解決も含めて執念でリマスターしたのが今回の「恐怖の報酬 オリジナル完全版」です。
既に各地の映画祭では大絶賛されているとか。

これは観たい!
ぜひ観たい1本です!

ヘンデル「ソロモン」

2018.11.10

欲しいものがあればネット通販で気軽に入手できてしまう昨今。
久々にレコード屋(?)さんでCDを買いました。

ヘンデル作曲 オラトリオ「ソロモン」。

オラトリオとはバロック音楽の形式のひとつですが、オペラとは違って演劇的要素を含まずに、演奏・独唱・合唱でひとつの物語を表現します。
代表的なものとして、ヘンデル「メサイア」やバッハ「クリスマス・オラトリオ」等があります。

で、今回の「ソロモン」。
妻の高校時代の恩師が、来年の1月に浜離宮朝日ホールでこの曲の演奏会のプロデュース&指揮者をするという事で、妻も行くことを決意。

しかし得てしてオラトリオは長いという例に漏れず、この「ソロモン」も全曲通しで演奏時間は3時間。
まずは曲をしっかりと聴き込んで予習をしていこうと、妻にCDの購入を頼まれたのでした。

とろこが決してメジャーな曲とはいえないこの「ソロモン」。
通販でも見当たらない。

そこで先日出張した折に銀座に立ち寄り、まずはYAMAHAに入るも在庫なし。
次の山野楽器でも膨大なヘンデルのCDが並ぶ中で見つけられず、ついにはお店のスタッフに聞いて、ようやく棚の片隅にひっそりと並ぶ「ソロモン」を発見したのでした。
分厚いパッケージは輸入物の3枚組みで、5,000円(税別)でした。

ここまで苦労して入手したのだから、妻よ、しっかりと予習していってくれよ。

ところで私の意外な過去で、大学時代から卒業したあとも数年間、毎年12月にサントリーホールでヘンデル「メサイア」を歌っていた事があります。
東京女子大学の毎年恒例の定期演奏会で、男声がいないため、二期会や東京芸術大学の男声に混じって歌っていました。

有名な「ハレルヤコーラス」を含む全曲を、約3時間掛けて歌い上げると本当に心が洗われる思いで、ステージに上げて頂くことに感謝の気持ちでいっぱいでした。
ただし、私自身は歌は下手である事を付け加えておきます。

ちょっとひと休み

2018.11.06

申し訳ありません!
ここのところ、とにかく慌ただしい毎日で、今回のブログはちょっとひと休みさせてください。

ちなみに新酒第1弾「和田龍 純米搾りたて無濾過生原酒」は12月上~中旬の発売を予定しています。
こちらは詳細が決まりましたらすぐにアップ致します。

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