いつも当ブログをお読み頂きましてありがとうございます。
とにかく慌ただしい毎日で、今回は1回お休みを頂きます。
また、あんな事こんな事、書きますので、次回までお待ちください。
信州上田 ほろ酔い社長がつづる日々の記録
いつも当ブログをお読み頂きましてありがとうございます。
とにかく慌ただしい毎日で、今回は1回お休みを頂きます。
また、あんな事こんな事、書きますので、次回までお待ちください。
大好きな北野武監督の「首」を観てきました。
賛否両論渦巻く本作ですが、私はひとこと「面白かった!!」
相も変わらぬ北野ワールド全開の映像と展開とに狂喜乱舞しました。
本作は、北野サイドと製作のKADOKAWAとのトラブルにより一時はお蔵入り寸前まで行きましたが、本当にそうなっていたらと考えるとぞっとします。
そう思わせるほどの快作でした。
ところで今回、チケットを買って、客席に身体をうずめて、本編前の予告編が始まって・・・その時、ふと気が付いたことがあります。
いつものように一般券2,000円を買って入場したのですが、待てよ、つい先日60歳になったばかりの私は、もしかして「シニア割引」なるものが適用されるのではなかろうか?
上映後、ロビーに戻って確認したところ、やっぱりありました。
シニア割引 1,300円。
ということは700円損した!
でもそこは大好きな北野作品に700円を投資したという事で無駄ではなかった、必死にそう自らを納得させようとしていた私でした。
それにしても「シニア割引」・・・う~ん、複雑だなあ(笑)。
この冬の新酒第1弾「和田龍 純米搾りたて生原酒」。
12月18日(月)より発売を開始致します。
「和田龍」の新酒ならではの、フレッシュで優しく、上品な仕上がりになったと思っています。
当ホームページの「『和田龍登水』お取扱い店」様にてぜひお求めください。
ご不明な点は弊社までご一報ください(日曜・祝日休み)。
「和田龍 純米搾りたて生原酒」
1.8L 2,600円(税込 2,860円)
720ml 1,500円(税込 1,650円)
写真上:店内の様子。手前右側がご主人の窪田さん。手前左側が普段はお店のスタッフでこの日は客として来ていた田中さん。
写真下:窪田さんが作られた上田5蔵のシール。実はスタッフの皆さんが来ているTシャツの背中にはこのデザインがプリントされています。
前回の続きです。
名古屋へ出張に行って参りました。
日頃からお世話になっている皆様と大変濃密で有意義な時間が過ごす事が出来て、改めて出会いとご縁とに感謝した2日間でした。
そして1日目の夜にお伺いした酒場がここ。
名古屋市の鶴舞公園を少し先に行ったところにある「久保屋商店」です。
このお店、長野県人にとっては垂涎の1軒です。
というのも、ご主人が上田市出身で、置いてある日本酒もすべて長野県の地酒なのです。
7月に開催された「YOMOYAMA NAGANO 名古屋」当日の夜も、店内は長野県の蔵元やボランティアの皆さんで溢れかえったとか。
その日は日帰りを余儀なくされた私は、今回、満を持して「久保屋商店」へ初訪問したのでした。
夜8時。
お店に入るなり、ご主人の窪田さんやお客様から、満面の笑みと歓声とで出迎えられます。
何だかとっても照れくさい・・・。
でもとても嬉しい・・・。
次第に緊張もほぐれ、いつの間にか店内のお客様とも打ち解けて、ぐいぐいと杯が進む私。
気が付くと、店主の窪田さんのお勧めで、皆さん揃って「和田龍登水」を飲んで下さっています(涙)。
私は逆に他の蔵のお酒をピックアップしては、酔った勢いでその蔵元に「呑んでるよ!」メールを連発する始末。
それでも皆さん、しっかり返信を下さるから、ありがたい思いでいっぱいです。
窪田さん、お店のスタッフの皆さん、そして大勢のお客様と飲んで語って笑って・・・お客さんが帰られてもすぐ次のお客様が見えられて、このお店が人気の理由を肌で感じる事が出来た、本当に楽しい名古屋での一夜でした。
今日これから名古屋へ出張します。
短い時間ではありますが、日頃から「和田龍」を大切にお取扱い頂いている名古屋の皆様へ、ご挨拶に伺います。
上田から名古屋って結構時間が掛かるんですよね。
上田→長野→「特急しなの」→名古屋
このルートで片道約3時間半です。
上田→東京が新幹線で片道1時間半ですから、やはり長いです。
お酒でも飲みながら、ほろ酔いで行ければいいのですが、実は私、昼酒に滅法弱いのです。
なので今日に限らず、基本的に昼酒はNG。
窓外の景色を眺めて、考え事をしながら、あるいは読書に勤しみながら過ごします。
そのかわり、夜は飲みますよ(笑)。
ちなみに「特急しなの」は揺れます。
振り子電車といって、カーブが多いルートを高速で走る抜けるために作られたこの車両は、その分、車体が左右にものすごく揺れるのです。
トイレに行った時なんか凄いですよ。
しっかりと取っ手に掴まっていないと、まともに立っていられませんから。
この揺れが嫌で「特急しなの」を敬遠する人も少なくないです。
でも私は全然平気。
むしろこの揺れを「特急しなの」の醍醐味として毎回楽しんでいます。
ちなみに東京と違って、名古屋はまだまだ不案内です。
ですので訪問先の地図をすべてプリントアウトして、握り締めながら一軒一軒訪ねます。
でもその先にいらっしゃるおひとりおひとりとの再会が今からどれほど楽しみか、計り知れません。
「和田龍」を支えて下さっている名古屋の皆様に感謝の気持ちを伝えに、それでは行って来ます。