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「天ざる」

2007.12.19

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東京は練馬、西武池袋線桜台駅で下車、南口から徒歩30秒で「増田屋」さんに着きます。
地元に密着した、活気溢れるお蕎麦屋さんです。
午前11時過ぎに伺ったところ、店内は女性のお客様を中心に既にかなりの入り。
その後も次から次へとお客様が引っ切り無しで、11時半過ぎにはほぼ満席になってしまいました。
実はこの「増田屋」さん、僕の学生時代からの先輩が切り盛りしているお店です。
この日はわがままを言って、「天ざる」の海老天を1本、追加で頂きました。
上がったばかりの天ぷらと、少し白味がかった喉ごしのいいお蕎麦、うん、おいしい!
このあと仕事がなければ間違いなく飲んでいるところです・・・。

早朝の風景

2007.12.18

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東京に出張してました。
前日深夜まで飲み明かして、翌朝目覚めた時のホテルからの景色がこれ。
遠くの富士山、分かりますか?

ラベルの話2

2007.12.15

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写真のラベル、面白いでしょ?
「飲め屋」「喰え屋」「歌え屋」「踊れ屋」。
東京吉祥寺にある「JAP工房」デザイナー、you-koさんの手によるラベルで、このPB清酒は同じく吉祥寺駅から徒歩30秒の「BAR JAP」でのみ飲むことができます。
ちなみにこの「JAP工房」、数々のロックアーティストや映画の衣装、はたまた幾多のアメリカ映画とライセンス契約を結んでシルバー製作をしている、業界では有名な会社です。
以前からプライベートでお付き合いさせて頂いていて、日本酒大好きな川上社長とyou-koさんからこのお話を頂いた時、ふたつ返事でお受け致しました。
左下に書いてある文字は「髑髏石(どくろストーン)本舗」、you-koさんが手掛けるブランドのひとつです。
リンクも張ってあるので、ぜひのぞいてみて下さい。

将棋竜王戦

2007.12.14

「名人戦」と並ぶ将棋界の最高棋戦「竜王戦」、竜王・渡辺明と挑戦者・佐藤康光の戦いは、4勝2敗で23歳の渡辺明が4連覇を達成しました。
昨年に続いてのこのふたりの戦い、とにかく見ていてハラハラドキドキ、滅法面白い。
これはひとえに、対局者のふたりが「魅せる」将棋を指そうとしているからに他なりません。
このふたりのように、棋譜を通してその向こうの人間性までが垣間見える将棋指しというのはやはり魅力ですね。
ちなみに僕はそんな意味からも、加藤一二三九段、谷川浩司九段の大ファンです。
作品の向こうに造り手が見える、どの世界でも一緒ですね。

「うまい日本酒はどこにある?」

2007.12.13

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この本は僕の事務机の横に置いてあって、時間が空くと手に取る一冊です。
本の中にも掲載されている、日本酒の啓蒙に全身全霊を傾ける酒場の若旦那からプレゼントして頂きました。
文章を追い、そして彼の姿を重ね合わせるたびに、自分も頑張るぞと気合いを入れる毎回です。

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