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早朝の風景

2007.12.18

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東京に出張してました。
前日深夜まで飲み明かして、翌朝目覚めた時のホテルからの景色がこれ。
遠くの富士山、分かりますか?

ラベルの話2

2007.12.15

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写真のラベル、面白いでしょ?
「飲め屋」「喰え屋」「歌え屋」「踊れ屋」。
東京吉祥寺にある「JAP工房」デザイナー、you-koさんの手によるラベルで、このPB清酒は同じく吉祥寺駅から徒歩30秒の「BAR JAP」でのみ飲むことができます。
ちなみにこの「JAP工房」、数々のロックアーティストや映画の衣装、はたまた幾多のアメリカ映画とライセンス契約を結んでシルバー製作をしている、業界では有名な会社です。
以前からプライベートでお付き合いさせて頂いていて、日本酒大好きな川上社長とyou-koさんからこのお話を頂いた時、ふたつ返事でお受け致しました。
左下に書いてある文字は「髑髏石(どくろストーン)本舗」、you-koさんが手掛けるブランドのひとつです。
リンクも張ってあるので、ぜひのぞいてみて下さい。

将棋竜王戦

2007.12.14

「名人戦」と並ぶ将棋界の最高棋戦「竜王戦」、竜王・渡辺明と挑戦者・佐藤康光の戦いは、4勝2敗で23歳の渡辺明が4連覇を達成しました。
昨年に続いてのこのふたりの戦い、とにかく見ていてハラハラドキドキ、滅法面白い。
これはひとえに、対局者のふたりが「魅せる」将棋を指そうとしているからに他なりません。
このふたりのように、棋譜を通してその向こうの人間性までが垣間見える将棋指しというのはやはり魅力ですね。
ちなみに僕はそんな意味からも、加藤一二三九段、谷川浩司九段の大ファンです。
作品の向こうに造り手が見える、どの世界でも一緒ですね。

「うまい日本酒はどこにある?」

2007.12.13

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この本は僕の事務机の横に置いてあって、時間が空くと手に取る一冊です。
本の中にも掲載されている、日本酒の啓蒙に全身全霊を傾ける酒場の若旦那からプレゼントして頂きました。
文章を追い、そして彼の姿を重ね合わせるたびに、自分も頑張るぞと気合いを入れる毎回です。

ラム

2007.12.12

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東京渋谷にある、東急本店近くのクラシックバー。
ある時、一緒に行った妻が、洋酒ではラムが好きと言ったのを覚えていて下さって、2年続けて贈って下さったのが写真の2本です。
「イングリッシュ・ハーバー」と「ラマニー」。
どちらも初めて知る銘柄でした。
たぶんこだわり抜いて選んで下さったのでしょう、2本とも今までのラムの概念が覆るほど香りも味わいも深く豊かで、たちまち虜になり、連日晩酌のあとの一杯として、ストレートでゆっくりと楽しませて頂きました。
日本酒に限らず、素晴らしいお酒に出会った感動は格別です。

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