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フレッシュ・ジュース

2019.06.29

毎朝必ず、起きてすぐにトマトジュースをコップに1杯飲み干します。
銘柄は、長野県では有名なスーパー「ツルヤ」オリジナルの天然果汁トマトジュースです。

大事なのはこの「天然果汁」の部分です。

「天然果汁」信仰がある私は「濃縮果汁還元」のジュースはまず飲みません。
しかし、殊トマトジュースとなると、この「天然果汁」がどんどん姿を消しています。

以前は二大トマトジュースメーカーの片方が出している「天然果汁」はちらほら見かけたのですが、両方置く手間暇の煩雑さもあるのか、最近はすっかり見かけなくなりました。

東京で定宿のホテルは、私の嗜好をチェックしていてくれて、ウエルカムドリンクで必ずトマトジュースを出してくれるのですが、これが「天然果汁」で感激なのです。
喉が渇いてチェックインした時は、最初から2杯分頼んでしまう事もあります。

トマトジュースに限らず「フレッシュ」の言葉には弱い私です。
近くのコメダ珈琲に行った時も、コーヒーを飲もうと思っていたにも関わらず、つい「フレッシュバナナジュース」を頼んでいる自分がいます。
でもこの「バナナジュース」、赤ちゃんの哺乳瓶みたいな容器に入っていて結構恥ずかしいんです。
とっても美味しいのですが。

あと、フレッシュジュースの全国チェーン「karin 果琳」で一度トマトジュースを頼んだところ、トマトのあまりの少なさにびっくりしてしまいました。
でもそれだけトマトの原価が高いという事ですかね。

「利き酒選手権上田予選」

2019.06.22

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恒例の「アマチュア利き酒選手権上田予選」が、今年も上田市のフリースペース「犀の角」で開催されました。

上田予選で1位・2位を取ると一週間後の長野県大会へ、そこで1位を取ると全国大会へと進めます。
そしてこの日は、過去最高の50名が参加して下さいました。

6種類のお酒が2つのテーブルに順番を変えて並べられ、最初のテーブルで5分間テイスティングしたあとに、隣のテーブルに移って同じお酒を当てるという、いわゆるマッチング方式です。

しかし点数の付け方は、全問正解のパーフェクトは0点、味に差があるお酒を同じと答えれば答えるほど点数が高くなる、「嗜好順位法」という特殊な採点方法を取っています。
これによって、利き酒の結果がよりシビアに点数に反映されます。

そして今回優勝したのは、いつも日本酒のイベントというイベントに片っ端から顔を出してくれている、この世界では有名人の男性Mさん。

しかも点数は全問正解の0点。
上田予選では初の快挙です。
素晴らしい!!のひとことです。

「単なる酔っ払いではなかったんだ!!」と皆から盛大な祝福を受けるMさん。
弾けるような笑顔で嬉しさをアピールしてくれました。

そして利き酒選手権のあとは、上田5蔵による「上田地酒の新酒を飲み尽くす会」。
美味しい料理ともども、みんなで飲んで食べて語って、5蔵が持ち寄った15種類45本のお酒は瞬く間にカラになっていくのでした。

映画が観たい。

2019.06.14

今年になって映画館で映画をほとんど観ていません。
観たくても時間がないのと、観たい作品がない。

今年に入って観たのは、リバイバル上映で名高い長野松竹相生座で、ウイリアム・フリードキン版「恐怖の報酬 オリジナル完全版」と、同じ劇場で1週間後に、アンリ・クルーゾー版「恐怖の報酬」の2本。
どちらも大傑作でした。

特に1977年に上映された当時、フリードキン監督に無断で30分カットされたバージョンを観ていた私にとって、今回フリードキンが執念で完成・上映に漕ぎつけた「オリジナル完全版」は、私の歴代ベスト20の1本に入る圧巻の作品でした。

しかしこの2本の傑作を立て続けに上映した劇場が他にあったでしょうか。
少なくとも東京ではありませんでした。
長野松竹相生座の面目躍如です。

そして先月から今月に掛けても、この劇場では「ディアハンター」「山猫」「ラストタンゴインパリ」といった名だたる名画が上映されています。

観たい!
でも時間がない!
地団駄踏んでいる自分がいます。

それに反して、地元のTOHOシネマズ上田では、ここのところこれといって観たい作品がないな~。
次は夏の「ワイルドスピード」の最新作かな。

ところで、今回が最後となる「午前10時の映画祭」シリーズ。
いつ見ても、目も眩むような素晴らしいラインナップに陶然とする毎回です。

佐渡へ。

2019.06.07

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毎年恒例の長野県酒造組合若葉会(青年部)の研修旅行で、今年は佐渡島へ行って参りました。

例年の如く、1泊2日で観光は一切無しのひたすら蔵元巡り。
今回も2日で4蔵を見学するハードスケジュールでした。

どの蔵元も、考え方も設備もそして利き酒したお酒も素晴らしく、感銘を受け続けた2日間でしたが、その中で印象に残った蔵元をひとつご紹介します。

「真野鶴」醸造元、尾畑酒造株式会社。

今回お伺いしたのは社長のご意向で、本蔵ではなく「学校蔵」です。

この「学校蔵」。
名前の通り、廃校となった小学校を佐渡市から借り受け、酒蔵として再生して酒造りを始めたという、驚きの施設です。

日本海に面した木造校舎の旧西三川小学校。
中に入ると教室や施設はそのままです。
しかし黒板の板書やディスプレイなど、そこここに蔵元の創意工夫がなされていて、訪れた人を飽きさせません。

聞けば年に一度、この教室で、テーマを決めた「学校の特別授業」が開催され、全国から100名を超える受講生が集まるそうです。
ちなみに校長は平島社長、学級長は奥様の留美子専務。
遊び心も満載です。
今年のテーマは写真にもある通り「佐渡島から考える、人が減っても出来ること」でした。

そしていよいよ一番奥の仕込蔵へ案内して頂きます。

ここでは、本蔵が稼動していない夏季だけ仕込みを行い、そこで酒造りを学びたい研修生を1週間単位で受け入れるそうです。
1週間を通して、酒造りはもちろん、人口減少に悩む佐渡の魅力も存分に知ってもらう事も目的のひとつとの、社長のお言葉でした。

この日も男性2名と台湾から来た女性1名が研修を終え、その「卒業式」に我々一行は来賓として立ち合わせて頂きました(一番下の写真)。

噂に聞いて一度は訪れてみたかった「学校蔵」。
夢とロマンにあふれるこの蔵の魅力を存分に堪能する事ができた、佐渡の海を眼下に望む快晴の午後でした。

お知らせ

2019.05.29

新発売の「和田龍登水 山恵錦(さんけいにしき)」。
おかげさまで当社の在庫は完売しました。

引き続き、当HPの「『和田龍登水』お取扱い店」様でお買い求め下さい。
ご不明な際は当社までご一報ください。

間もなく長野県の新しい酒造米として、農水省から正式に認可予定の「山恵錦」(現在の正式名称は「信交酒545号(山恵錦」」)。
今年は長野県内の26蔵が使用して、前回のブログにも書いた「お披露目会」も終わったばかり。

これから一層注目が高まること必至です。

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