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大井町「楽土」にて

2026.02.25

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3回前の当ブログに書かせて頂いた、東京大井町「楽土」さんでの「和田龍の会」開催当日がやってきました。

https://www.wadaryu.com/blog/archives/1010.html

向かう道中、いつもながら緊張はしますが、一度訪問した直後なので気持ちは落ち着いています。

店内に入ると、この日を迎えるまで何度も打ち合わせをした土井社長と岡村顧問、過日素晴らしいお食事を提供して頂いた鈴木料理長、そして桜岡店長が出迎えて下さいます。

提供するお酒の順番や温度等の最終打ち合わせをしている間に、お客様が続々とお見えになり、3テーブル・16席はあっという間に満席になりました。

私の自己紹介のあとは早速乾杯です。

9種類のお酒すべてが冷蔵とお燗の両方で供されたのは当社の会では初めてで、そこまでして頂いた土井社長のお酒に対する熱い思いがひしと伝わって参りました。

お食事の間は私が店内を歩き回って、おひとりおひとりと楽しく歓談。
お酒の話、信州上田の話、果ては私も大好きなロックの話まで、話題は尽きません。

楽しくて休む間もなく皆さんと語っているうちに、あっという間の3時間が過ぎ、お開きの時間です。

おひとりおひとりをお見送りしながら、今日も大勢の皆さんとご縁が繋がった嬉しさを改めて噛み締めたのでした。

そして「和田龍の会」を企画・開催して頂いた土井社長はじめ「楽土」の皆さん、そしてこの日はお客様として参加された「楽土」と当社を繋いで頂いた宮津さん、改めて感謝の思いでいっぱいです。

私の大きなモチベーションである「お酒を通じての出会い・恩返し」が実現した、今回もとてもすてきなひとときでした。

立川キウイ師匠の話

2026.02.18

落語家の立川キウイ師匠とSNSで繋がりました。

立川流といえば、地元上田出身の立川談慶師匠の高座をもっぱら追い続けているのですが、今回SNSで偶然目に留まったのが、それまでは名前しか存じ上げなかったキウイ師匠。

キウイ師匠のその一連の投稿が、ご自身の身に降り掛かった事への問題提起で、つい一気読み。

その勢いで、キウイ師匠の修行時代の自叙伝「談志のはなし」を購入したら、面白さでこちらも思わず一気読み。

ちなみに文中で、一緒にまだ修行中だった談慶師匠(当時は立川ワコール)が談志師匠の頭を叩くシーンが出てきたので、そのまま談慶師匠に伝えると、確かに師匠の頭を叩きましたとすぐにお返事を頂きました(笑)。

さらにその勢いでキウイ師匠に厚かましくもお友達申請までしたところ、快くお受け頂きました。

そんな流れから、改めて毎日更新されるキウイ師匠のSNSでの投稿を追うと、同年代ということもあって、映画や音楽の趣味がめちゃくちゃ合うのですね。

そこでついメッセージを送ると、ツボを突いた返信をそのつど頂戴して、立川キウイという落語家に俄然興味が湧いてきている今日この頃です。

あとは、失礼ながらまだ聴いたことのないキウイ師匠の高座にお伺いできる機会を今から虎視眈々と狙っています。

神山征二郎監督「ひめゆりの塔」(1995年度版)

2026.02.13

上田に移住されている映画監督、神山征二郎監督から、ご自身がメガホンを取られた「ひめゆりの塔」(1995年度版)のDVDをお借りし、深夜に観始めたところ止まらなくなってしまい、挙句の果てに2日間連続で2回観てしまいました(寝不足です)。

圧巻でした。

中でも私が唸ったポイントは3点。

1点目。
集団劇でありながら、生と死の極限に立った登場人物がひとりひとりしっかりと描かれている事。
主人公の沢口靖子は、これまで観たどの映画やドラマよりもきれいで素晴らしい演技だと個人的には思いました。
そして後藤久美子も、大勢の女生徒のひとりとして演じる中で、決して突出することなく、しかし確実に輝いている、そんな見事な存在感を示していました。

2点目。
この映画を決して悲劇のみにしていないこと。
「ひめゆりの塔」といえば沖縄の戦場で命を落としていった女学生たちの実話ですが、この映画ではその悲しい部分だけにスポットを当てず、生き残った生徒や先生を熱く描くことで、より一層、生と死の重みを観る者に伝えています。

3点目。
これだけ重厚な物語を2時間1分という上映時間にしっかりと収めていること。
最近は3時間越えの映画も当たり前になってきましたが、監督が撮り溜めたフイルムを心を鬼にしてあえてバッサリと切って、観客が身を委ねられる長さにすることも、これまた大切なテクニックだと思うのです。

ちなみに神山監督とは、上田市街のお互いが行きつけの居酒屋で出会い、以降、隣に座ると若輩者の私の映画談議にお付き合い頂く仲です。

隣にいるのが「ハチ公物語」ではその年の邦画興行収入1位を記録し、昨年もメジャーで中山晋平を描いた「シンペイ」を撮った、生粋の映画監督だと思うと、どれだけ酔っても緊張が解けない毎回です。

でもそれ以上に、私の拙い話題や質問に真剣に耳を傾けて下さる監督とお話しできる幸せをいつも感じています。

今日もあのお店のあの席に監督は座られて、飲まれているのでしょうか。

お知らせ

2026.02.05

今日はお知らせです。

「和田龍登水(とすい)」の新酒第一弾「美山錦」の発売を2月20日から開始します。

今年の「和田龍登水」は大きく変わります。

まずすべてのアイテムを「火入れ」します。

昨年までは全量「無濾過生原酒」でしたが、今年はより一層の品質の向上と安定化とを目指して、すべてを「火入れ」する事としました。

そしてアイテムも変更します。

昨年までは4アイテムあった「和田龍登水」。
今年は従来の「美山錦」「ひとごこち」「山恵錦」を大幅に増産・増量し、「山田錦」は廃止します。

なお価格ですが、原料米の高騰により、1.8L・720mlとも200円値上げさせて頂く事をお許しください。

それでは皆様のお求めを心よりお待ち申し上げております。

和田龍登水 美山錦 (精米歩合 55%)
1.8L 3,500円(税込 3,850円)
720mi 2,200円(税込 2,420円)

お知らせ

2026.01.29

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近況報告です。

まず新酒の「和田龍 搾りたて生原酒」ですが、おかげさまで当社の在庫は完売致しました。

ありがたいことに、今年の「搾りたて」は皆様から大変ご好評を頂き、本当に励みになりました。

昨年より増量したのですが、2ヵ月を待たずに在庫が無くなったのは、応援して下さる皆様のおかげです。

引き続き、当HP記載の「和田龍登水お取扱店」様にてお求めください。

また「和田龍登水(とすい) 」の新酒第一弾「美山錦」が、2月中旬頃から発売開始予定です。

今年の「和田龍登水」は大きく変わります。
何がどう変わるかは追ってお知らせ致します。
乞うご期待ください。

写真は、先日初訪問した、2月に「和田龍の会」を開催して頂ける東京大井町の「楽土」さんのお料理です。

「白子ぽん酢」と「あんこうの唐揚げ」で迷っていたら「少しずつ両方作りますよ」とか、「本日のかま焼き」のブリはひとりでは大き過ぎますよね?と尋ねたらわざわざひとり用の小さなかまを探して焼いて下さったりとか、社長と料理長のホスピタリティに感動し続けた、心地良い時間でした。

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