今年も皆様には大変お世話になりました。
加えて、このブログを読んで頂いたことに心よりお礼申し上げます。
年末年始は12月31日~1月3日までお休みを頂きます。
新年は1月4日からの営業になります。
引き続き皆様のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
それではよいお年を。
信州上田 ほろ酔い社長がつづる日々の記録
今年も皆様には大変お世話になりました。
加えて、このブログを読んで頂いたことに心よりお礼申し上げます。
年末年始は12月31日~1月3日までお休みを頂きます。
新年は1月4日からの営業になります。
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それではよいお年を。
将棋界でまた珍事が起きました。
舞台は、1年間の棋士のランキングと基本給が決まる極めて重要な「順位戦」。
その上から2番目のクラス「B級1組」で事件は起きました。
近藤誠也七段 vs 千田翔太七段。
どちらも若手の実力者です。
順位戦は事前に先手・後手が決まっています。
が対局開始と同時に、何と後手番の千田七段が先に着手してしまったのです。
この瞬間、千田七段の反則負けが決まりました。
リアルタイムで実況をしていた順位戦の公式サイトの説明は以下の通りです。
▲近藤誠-△千田戦の状況を説明します。
対局は定刻通りに10時に開始されました。近藤誠七段が気息を整えていたところ、対局開始から数十秒ほどで千田七段が着手したようです。近藤誠七段はびっくりして声が出ず、記録係から千田七段に指摘がありました。「え!」と千田七段。自分が先手だとずっと勘違いしていたようです。
対局立会人の土佐浩司八段が対局規定を確認し、両対局者に千田七段の反則負けを告げます。千田七段は返事をしてから駒を片付けたあと、近藤誠七段に「先手だと勘違いしておりました。本当に申し訳ありませんでした」と何度も頭を下げていました。両対局者はなかなか席を立てず、呆然としていたのがうかがえます。
(「名人戦棋譜速報公式サイト」 12月22日分より)
千田七段としては、悔しさと同時に、大切な対局で棋譜を汚してしまった申し訳なさと後悔とでいっぱいだったのではないでしょうか。
先日の佐藤天彦九段の一件といい、将棋界で驚くべき事件が続いています。
お待たせしました。
新酒第1弾「和田龍純米搾りたて生原酒」、12月19日(月)より発売を開始します。
搾ってから一切手を加えずにそのままボトリングした、フレッシュでジューシー、キレよくダイナミックな「しぼりたて」の醍醐味をぜひご賞味ください。
「和田龍純米搾りたて生原酒」
1.8L 2,600円(税込 2,860円)
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当ホームページの「和田龍登水 お取扱い店」様にてお求めください。
ご不明な点は当社まで遠慮なくお問い合わせください。
申し訳ありません。
慌ただしい日々が続き、ブログをゆっくりと書く時間がなかなか取れません。
いつも読んで下さっている皆様、今しばらくお待ちください。
ネタはたくさんありますので(笑)。
美酒をお届けできますよう、これからも頑張ります。