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お知らせ

2023.04.29

「和田龍登水(とすい)」新酒第三弾「山田錦」。
いよいよゴールデンウイーク明けに発売開始です。

優しく穏やかなフルーティな香り。
甘と酸との織りなすハーモニーが心地よい、ボディ豊かな深みのある味わい。

ぜひご賞味ください。

なお「和田龍登水」シリーズのトリを飾る「山恵錦(さんけいにしき)」は5月下旬にリリース予定です。

当ホームページの「『和田龍登水』お取り扱い店」様でお求めください。

ゴールデンウイークのお知らせ

2023.04.23

ゴールデンウイークの営業についてお知らせします。
下記の通りです。

4月29日(土)昭和の日 休業
4月30日(日) 休業
5月 1日(月) 営業
5月 2日(火) 営業
5月 3日(水)憲法記念日 休業
5月 4日(木)みどりの日 休業
5月 5日(金)こどもの日 休業
5月 6日(土) 営業
5月 7日(日) 休業

8日(月)からは通常営業です。

ご迷惑をお掛け致しますが何とぞよろしくお願い致します。

謙太郎米

2023.04.20

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和田龍登水(とすい)」の「ひとごこち」を契約栽培して頂いている、上田市の隣に位置する、東御(とうみ)市八重原まで足を運びました。

八重原は県内有数の米どころとして知られています。
その中で、極めて高品質な食用米や酒米を日本国内ひいては世界に発信し続けているのが、「太陽と大地」の若き社長、柳澤謙太郎君です。

彼の作った米は「謙太郎米」の名前で愛され、プロ・一般を問わず、愛用者は引きも切りません。

私はこの日、出来上がったばかりの「和田龍登水 ひとごこち」を謙太郎君に届けるため、八重原の地を訪問したのでした。

車から一歩降りると、遠い山々に囲まれた八重原の広大な風景にまず目を奪われます。
遥か彼方には群馬の山も見えます。

謙太郎君と一緒に田んぼの中を歩きながら、八重原の台地や風土がどれだけお米の生育に適しているか、その素晴らしさを懇切丁寧に説明してもらいます。

植えられたばかりの「ひとごこち」の小さな苗を見た時は、いとおしさに思わず胸が締め付けられる思いでした。

田んぼや施設を一通り見せて頂いたあとは、ふたりでしばし歓談です。
普段はなかなか話せないあんな事、こんな事で話の花を咲かせながら、八重原に来た嬉しさを噛み締めた、そんな午後のひとときでした。

謙太郎君、いつも心のこもった貴重なお米をありがとうございます。

太陽と大地 http://taiyotodaichi.co.jp/

お知らせ

2023.04.14

お待たせしました。
「和田龍登水(とすい)」新酒第2弾「ひとごこち」、いよいよ来週から発売開始です。

上品で優しいフルーティな香り。
甘と酸とのバランスが心地よい、透明感あるボリューミーな味わい。
昨年からさらに進化した味わいをぜひご賞味ください。

「和田龍登水」お取扱い店様でお求めください。

◎「和田龍登水 ひとごこち」(長野県東御(とうみ)市八重原産契約栽培米「謙太郎米」使用)

1.8L 3,200円(税込 3,520円)
720ml 1,600円(税込 1,760円)

人形町 酒喰洲 (しゅくず)

2023.04.12

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上から
・馬面はぎ肝付き・赤貝刺し
・平目・平目のえんがわ 各2切れ
・白海老のかき揚げ
・酒喰洲会のご案内


所要のため半日の日帰りで東京へ行って来ました。
大切な方と有意義な時間を過ごしたあと、時計を見ると時刻は16:30。

上田へ戻る前に一杯やっていこうと訪れたのは、コロナ禍以来初めてとなる人形町の「酒喰洲(しゅくず)」でした。

絶品の魚料理の数々が楽しめて、天然のお刺身はすべて一切れから注文が出来る、魚介好きには堪らない老舗の海鮮処です。

ちなみにこの「酒喰洲」。
居酒屋評論家(?)の太田和彦さんの行き付けで、BSの「太田和彦のふらり旅 新居酒屋百選」で紹介された際、冒頭から「和田龍登水(とすい)」を取り上げて頂き、大いに感激したものでした。
この日も改めてその時のお礼を述べたところ、店主の櫻井さんは「いや、あれは太田さんが自分から選んで飲んだの」と笑って答えて下さいました。

https://www.wadaryu.com/blog/archives/757.html

気が付くと店内は満席。
私も、隣に座った新婚1週間の若いご夫妻と話に花が咲き、いつの間にか大盛り上がり。
楽しい余韻に浸りながらお店をあとにしました。

さて、ここでお知らせです。

コロナ禍で中止が続いていた「酒喰洲会」が満を持して今年再開されます。
和田龍酒造も参加させて頂きます。
詳細は「酒喰洲」さんの壁に貼ってあった上のポスターをご参照ください(横向きですみません)。
毎年100名以上が集う、それはそれは楽しい会です。

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