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お知らせ

2023.10.07

おかげさまで本年度分の

・和田龍登水(とすい) 美山錦
・和田龍登水(とすい) ひやおろし

は、弊社在庫分は完売致しました。

引き続き、当ホームページ内の「『和田龍登水』取り扱い店」様でお買い求めください。

ご不明な点は弊社まで遠慮なくご一報ください(9:00~17:00/日曜・祝日休)。

日頃から皆様のご愛顧に心よりお礼申し上げます。

うまいものスタンプラリー

2023.10.04

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上田商工会議所が毎年企画する「うまいものスタンプラリー」が今年も始まりました。

上田市内の登録店(たくさんあります)でスタンプを3個または6個集めて応募すると、素敵な景品が当たるこの企画(ハードルの低さも魅力です)。

「『観光列車ろくもん』お食事付ペアチケット」。
別所温泉や鹿教湯温泉の20,000円の宿泊補助券。
その他、豪華景品に含まれて、もちろん参加蔵の地酒も当たります。

さて、その「スタンプラリー」の冊子の巻末に、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんをコーディネーターとしてお招きして、和田龍酒造と味噌蔵の原商店さんが取材を受け、掲載されております。
ぜひ機会があったらお手に取ってご覧ください。

そして今回は、その時の映像も制作され、YouTubeでアップされております。
こちらもお時間がある時にご覧頂けると嬉しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=-M39Y6Om2F0

いよいよ明日は。

2023.09.19

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上:7月27日「YOMOYAMA NAGANO 名古屋」
下:8月21日「YOMOYAMA NAGANO 福岡」


明日9月20日(水)は、今年4会場目となる「YOMOYAMA NAGANO」がホテルメトロポリタン長野で開催されます。

コロナ禍で3年間の中止を経て、装いも新たに再開された「長野の酒メッセ」改め「YOMOYAMA NAGANO」。

目玉のひとつは何といってもボランティア制度です。

公募して集まって下さったボランティアの皆さんが、各蔵に専属で付いて一緒にお客様にお酒を振る舞うこの制度。
驚くほど多くの方が応募して下さり、そして実際に参加されたボランティアの皆さんからは大好評だったとか。

当社も、私ひとりで出展した名古屋と福岡ではボランティアをお願いしました。

名古屋でご一緒したTさんとIさん。
福岡でご一緒したKさん。
皆さん、掛け値なしに素敵な方で、そして日本酒への造詣も深く、名古屋も福岡も、その出会いを堪能させて頂いたひとときでした。

そして嬉しいのは、そのお三方とは今でも交流が続いている事。

イベント直後からお三方ともメールのやり取りが続き、時には励まされ、時には近況報告をし、その都度ご縁が繋がっている嬉しさを噛み締める毎回です。

そして昨日は名古屋でご一緒したIさんから、明日の長野会場へ(今回はお客様の立場で)行きます!とのご報告がありました。
本当に嬉しかったです。
そして数ヵ月ぶりの再会にわくわく心躍らせています。

今年のクライマックスを迎える「YOMOYAMA NAGANO」長野会場。
この素晴らしいイベントを縁の下で企画・設営してくれた3人の蔵元と長野県酒造組合事務局の皆さんに感謝しながら、明日も出会いと再会の素晴らしさを十二分に堪能したいと思います。

「ひやおろし」のご案内

2023.08.29

今年も秋の風物詩「ひやおろし」を発売します。

「和田龍登水 ひやおろし」が目指す味わいはズバリ「熟成感」。

1回「火入れ」をした上で、ひと夏を越してじっくりと熟成させました。
その円やかさ、円熟味をぜひご堪能頂ければ嬉しいです。

発売開始は「ひやおろし」長野県一斉発売日に合わせて9月9日(土)です。

なお当社の在庫は、1.8Lはご予約で完売致しました。
当社店頭での1.8Lの販売はございません。
ぜひ当HPの「和田龍登水 お取扱い店」様にてお求めください。
ご不明な点は遠慮なくご一報ください。
(営業時間 9:00~17:00 日曜・祝日休)

和田龍登水 ひやおろし
・1.8L 3,200円 (税込 3,520円)
・720ml 1,600円 (税込 1,760円)

「YOMOYAMA NAGANO 福岡」

2023.08.23

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写真上:ボランティアのKさんと開場を前に。
写真下:長野県酒造組合 宮坂会長の発声で、みんなで「カンパイ!」


「YOMOYAMA NAGANO 福岡」に出展して参りました。

ひとこと、楽しかったです!

初開催の福岡の地で、どのようなお客様がお見えになるのか、そしてお客様は「長野の酒」に何を求めていらっしゃるのか、興味と不安とでいっぱいでしたが、いざ蓋を開けてみると、ご来場頂いたお客様が「長野の酒」に真剣に向き合って下さっている姿を目の当たりにして、胸が熱くなりました。

そして九州全域はもとより、関西・中国地方からのお客様も多くご来場頂いた事にも心打たれて、自然と会話にも熱が入る自分がいました。

今回、当社のブースに付いて下さったボランティアは、写真のKさん。

「ただの日本酒好きです」とおっしゃっていましたが、何の何の!
ブースにお越し下さった酒販店さんとはことごとく顔馴染みで、しかもかなりディープな日本酒をお求めになっている事も、酒販店さんとの会話から垣間見えました。
Kさんご本人は謙遜されていましたが、筋金入りの日本酒通とお見受けしました。

しかもKさんのさり気ないアドバイスのおかげで、酒販店の皆さんとは一歩も二歩も踏み込んだ会話が出来て、どれだけありがたかったか。

Kさんとお知り合いの酒販店さんのおひとりと深く語り合っていたら、その方がKさんに向かって「いい酒蔵に付いたね!」とおっしゃって頂いたひとことには大感激でした。

今回もおひとりおひとりにお酒を注いでお話ししているうちに、あっという間に5時間が経過。
いつものように、長野県酒造組合の宮坂会長(「真澄」蔵元 宮坂醸造(株)社長)による場内一斉カンパイで、賑やかさに満たされていたイベントも無事に幕を閉じました。

ブースにお越し頂いた皆様。
そしてボランティアのKさん。
とても素敵で有意義なひとときを本当にありがとうございました。

夜は博多在住の後輩の案内で、九州の日本酒と味覚とを堪能したことは言うまでもありません。

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