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「和田龍登水 山恵錦」発売開始

2020.04.14

「和田龍登水」シリーズのトリを飾る「山恵錦」が発売となりました。

折しも3月下旬、農水省にずっと申請中だった認可がおり、これで正式に長野県の酒造米として「山恵錦」の名称が名乗れる事になりました(ちなみにこれまでの正式名称は「信交酒545号(山恵錦)」という味気ないものでした)。

さて、今年の「和田龍登水 山恵錦」。
清涼感があふれ、爽やかで軽快な味わいです。
あっという間に1本空いてしまうかもしれません。
これが数か月経つと、生原酒ならではの熟成が掛かり、またひと味違った風味と変化していくのも醍醐味です。
ぜひご賞味頂ければ幸いです。

和田龍登水 山恵錦
1.8L 3,200円/720ml 1,600円

お知らせ

2020.03.28

前回もお知らせした通り、4月1日からレギュラー酒を純米化します。
先日、新しいラベルが出来上がってきたところです。
また、これに伴い、一部、商品の価格改定をさせて頂きます。
以上の情報を書き換えるため、当HP「和田龍ブランド」のページが4月1日からしばらく「工事中」となりますがご了承ください。

そして「和田龍登水」の新酒です。
4月上旬に、シリーズのトリをつとめる「山恵錦」(現在農水省に申請中のため正式名称は「信交酒545号(山恵錦)」)が発売となります。
昨年も夏前に完売となってしまった新商品です。
乞うご期待ください。

以上、何かご不明な点がございましたら、遠慮なく和田龍酒造までお問い合わせください(日・祝休)。

商品の切り替え、新酒の発売準備等で慌ただしい毎日ですが、飲んで下さる皆様の笑顔を励みに、これからも頑張ります!

純米酒化します。

2020.03.21

4月1日より「清酒和田龍」と「和田龍生酒」を純米酒化します。
レギュラークラスのお酒を、レギュラークラスのお酒だからこそ、純米酒にグレードアップ致します。

新酒の発売と並行して、今その準備で大わらわです。
皆さんのご期待に添えればというのが励みです。
乞うご期待ください。

さて、今日もたくさんのお客様にお越し頂きました。

道すがら、ふらりと立ち寄られたお客様。

一度来てみたかったとご来訪頂いたお客様。

半月も前からご予約を頂いていた、東京からの常連のお客様。

ご来社の直前にお電話を頂いて、いざ顔を見たら顔馴染みの、こちらも東京からのご夫妻。

と、これを打っている今ご来店頂いたお客様とも、今晩上田駅前にお泊りになるという事で、近辺で飲める店のご紹介で盛り上がったところです。

どのお客様とも、試飲できる方には試飲して頂きながら、お酒に関する話、お酒とは全然関係ない話、よもやま話で楽しい時間が過ぎていきます。

前にも書いた通り、一度会ったお客様と二度目の邂逅に恵まれた時の嬉しさが、この仕事の大きなの喜びのひとつです。
ご縁の大切さにいつも励まされている毎日です。

珠玉の一葉

2020.03.13

ファイル 715-1.jpg

新酒第2弾「和田龍登水 美山錦」が発売になりました。
フレッシュでジューシー。
キレよく芳醇。
「和田龍登水」ならではの美味しさをぜひご堪能ください。
販売店様等のお問い合わせは当社までどうぞ(日・祝休)。

さて、自粛ムードが色濃く漂う今日この頃。
そんな中でもわざわざご来社下さるお客様は本当にありがたい思いでいっぱいです。

先日も遠方から見えられた女性のお客様。
試飲をして頂きながらお酒の話題で花が咲きます。
私がどうしても出掛けなければならず、お客様を妻に託して、後ろ髪を引かれる思いで会社をあとにしたのですが、後日その方から丁寧なお礼状が届きました。

とても楽しいひとときでした、とのお言葉とともに、その方が描かれた素敵な絵葉書が同封されていました。
そのうちの1枚が上の写真です。

「登水」という名前が、私の「澄夫」の「澄」の字を「水(=さんずい)」と「登」に分けた事に由来しているとお伝えしたところ、描いて下さった1枚です。
素敵でしょ!

一緒に送って頂いた他の絵葉書と一緒に、早速店内に飾らせて頂いております。
このようなご縁が大きな喜びです。

発売予定のお知らせ

2020.03.06

新酒第1弾として発売を開始した「和田龍登水 ひとごこち」、おかげさまで大変ご好評を頂いております。

今後の新酒の発売予定をお知らせ致します。
ちなみに日程は、お取扱い酒販店様へ弊社が新酒見本をお届けし始める日にちです。

「和田龍登水 美山錦」 来週3月16日(月)の週
「和田龍登水 山田錦」 3月23日(月)の週
「和田龍登水 山恵錦」 4月上旬~中旬を予定

ぜひ楽しみにお待ちください。
いつも本当にありがとうございます。

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