今年も9月9日の「ひやおろし 長野県解禁日」に発売を開始した「和田龍登水(とすい) ひやおろし」。
昨年より増量してのスタートでしたが、おかげさまで当社の在庫は残り数本となりました。
このお酒のテーマはズバリ「熟成感」!
ひと夏越えて円熟した風味と味わいとを存分にお楽しみください。
当ホームページ「和田龍登水お取扱い店」様にてお求めください。
ご不明な点は遠慮なく当社までご連絡ください(日・祝日休)。
信州上田 ほろ酔い社長がつづる日々の記録
今年も9月9日の「ひやおろし 長野県解禁日」に発売を開始した「和田龍登水(とすい) ひやおろし」。
昨年より増量してのスタートでしたが、おかげさまで当社の在庫は残り数本となりました。
このお酒のテーマはズバリ「熟成感」!
ひと夏越えて円熟した風味と味わいとを存分にお楽しみください。
当ホームページ「和田龍登水お取扱い店」様にてお求めください。
ご不明な点は遠慮なく当社までご連絡ください(日・祝日休)。
妻がBSで、20年前に放映された大好きなドラマ・シリーズ「相棒 シーズン1」を観ていた時のこと(この10月からは「相棒 シーズン21」がスタートします)。
フレンチ・レストランのメニューが大写しになりました。
「この値段ってどうなの?」
そう聞かれて、妻が携帯で撮ったそのワインリストを見たところ・・・。
「ロマネ・コンティ 1995 375,000円」
ええっ!
驚いたのは高いからではありません。
安すぎるのです。
ブルゴーニュ・ワインの最高峰「ロマネ・コンティ」の、しかも当たり年の「1995年」。
今は高い安いという次元以前に、その希少性ゆえに、まず入手できません。
数少ない世の在庫は世界中の愛好家やレストランが手持ちにしていて、市場には出回らないのです。
それに比べて、番組で映った値段はレストランでの提供価格ですから、入手はもっと安価だったはずです。
それにしても20年前とはいえ、この値段とは・・・。
まあ、このリストが実在すれば、の話ですが。
ためしに、すぐにネットで「ロマネ・コンティ1995」で検索してみました。
最安値 2,350,000円。
最高値 4,500,000円。
ただし最安値の2,350,000円でも、これで飛びついてはいけません。
問題はワインの状態です。
完璧な保存状態であったか、液面は目減りしていないか、信頼できるバイヤーからでないと、とても購入できません。
ちなみにネットでは「ロマネ・コンティ1995 空き瓶 98,000円」なんてのも販売されていて、驚くやら呆れるやら。
もし今、このレストランでこのメニューをこの値段で見つけたとしたら、仲間を何人か集めて即刻オーダーしているでしょうね。
いよいよ明日9日から「和田龍登水(とすい) ひやおろし」、発売開始です。
一昨年と昨年は発売前に当社の在庫が無くなってしまったこともあり、今年は増量で臨んでおりますが、ありがたいことに今年も残り僅かとなっております。
ひと夏越えて育った「熟成感」「円やかさ」をぜひご堪能頂ければと存じます。
ぬる燗で、もしくは冷やして、存分にご賞味ください。
当ホームページの「『和田龍登水』お取り扱い店」様にてお求めください。
ご不明な点は当社までお問い合わせください。
秋の風物詩「和田龍登水(とすい) ひやおろし」の発売を開始します。
「和田龍登水 ひやおろし」のテーマはズバリ「熟成感」。
ひと夏越えた円熟感、柔らかさ、旨みを存分にお楽しみください。
ちなみにお酒は搾ったあとに1回だけ「火入れ」をした、いわゆる「生詰酒」です。
同じ「1回火入れ」でも、出荷直前に火入れをする場合は「生貯蔵酒」と呼ばれます。
前者がお酒の熟成に重きを置くのに対して、後者は常温流通の利便性に重きを置くのが違いです。
さて、「和田龍登水 ひやおろし」。
9月9日の「重陽の節句」に合わせて発売開始です。
これは季節感を感じて頂くために、長野県酒造組合が決めた解禁日です。
お求めは当ホームページの「和田龍登水」お取扱い店様にて、またご不明な点は弊社まで遠慮なくお問い合わせください。
和田龍登水ひやおろし
1.8L 3,200円(税込 3,520円) / 720ml 1,600円(税込1,760円)
札幌市に新しい日本酒専門店が出来ます。
「酒まさし」。
店主の日本酒に賭ける熱い思いは、ぜひ出来立てほやほやのホームページを覧ください。
「ご挨拶」にもあるように、店主の小林正志さんは、東京で働きながら日本酒専門店の開業に思いを馳せ続け、そしてこのたび、20歳直前まで過ごした札幌市において、単身赴任で夢の実現に漕ぎ付けた強者(つわもの)です。
私も店主とは随分前から交流を持たせて頂いておりますが、礼節をとても大切にする、とにかく真摯で熱い方です。
当社までお越しになる時はいつも直筆の丁寧なお手紙を頂戴し、ご来社頂くと日本酒への思いを語られ続けました。
開業に向けても、そこに至るまでの長い過程を逐一手紙や電話でご報告下さり、ですから酒販免許を取得したとの報を受けた時は、私も感激の思いでいっぱいでした。
取り扱い銘柄を見ても、店主がひと蔵ひと蔵、何度も直接訪問して契約にまで至った、魅力的なブランドが満載です。
店主の誠実さが実った、素晴らしいラインナップだと感じます。
その「酒まさし」。
いよいよ明日、8月19日(金)オープンです。