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当たっちゃいました!

2011.10.03

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先日上田市内で開催された、とある懇親会にて。
宴たけなわで行われた抽選会で、な、な、何と、松茸が当たっちゃいました(写真)!

上田は全国有数の松茸の産地です。
今年もいよいよ松茸が出始め、10月に最盛期を迎えます。

上田市を見下ろす松茸山のふもとでは、フルコースを食べさせる上田名物の松茸小屋が今年も続々とオープンし、全国から訪れるお客様の胃と心を満腹にしています。
上田市内の温泉旅館や飲食店でも、この時期は松茸料理がメニューを飾ります。

というわけで当たった松茸、早速翌日の夜に我が家の胃に収まってしまいました。

オジサン、頑張ってます。

2011.09.27

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先週、出張帰りに新宿マルイワンに寄った時のこと。

この新宿マルイワン、ビルそのものがゴスロリ調はじめ若い女性に特化したファッションショップで占められていて、普通だったら私のようなオジサンは立ち寄る余地もないような場所なんですけど、ここの1階には今は亡きX-JAPANのHIDEの店「LEMONed SHOP」が入っており、娘に新作のグッズでも土産に買おうといつものように堂々と入っていったわけです。

そうしたら入口のすぐ前に、同じX-JAPANのYOSHIKIのパネルがきらびやかに飾られていてビックリ!(写真)
反射的に中を覗いてみると、話だけは聞いていたYOSHIKIブランドのアクセサリーがガラス越しに並んでいて、思わず足を踏み入れてしまいました。

早速娘に確認すると、これがファン垂涎の「YOSHIKI Jewelry」 、その期間限定のショップとのことで、正式には10月1日よりネットで販売が開始されるそうです。

ならばこれをひとつ土産にと目論みながら、若い女性の中にオジサンひとり混じってウインドウを見始めましたが、考えが甘かった!
金額が予算と一桁、高いものに至っては二桁違います。
そんな中、ショップの女性から「よろしかったらお出ししますよ」とか声を賭けられて、ただでさえそういう場面には慣れていないものですから、「いやいや」とか汗かきながら必死で一番安いものを探す自分。

結局、一番安いものでも2万円代のアクセサリーからということが分かり、まあそれよりも娘はHIDEの新作グッズのほうが喜ぶだろうとひとり勝手に納得し、隣にあるHIDEの店に身を移したのでした。

それにしてもやっぱりYOSHIKIは人気あるんだなあ・・・。

もうひとつ、音楽関連の話題。

先日、CANTAのライブに行って参りました。
て言っても、CANTAなんて皆さん知らないでしょうね。

「カンタービレ」から取ったこのCANTA、実は聖飢魔Ⅱのギタリストとドラマーがメークを落として、もうひとりベーシストを加えて結成した3人組のロックバンドなのです。

その日の会場は長野駅前の「ライブハウスJ」。

学校の教室くらいしかない小さな会場には若い女性を中心に約200名ほどの観客がオールスタンディングでぎっしり。
そんな中に混じって、40代後半のこのオジサンは、拳を振り上げ、飛び跳ね、そしてシャウトして参りました。
「みんな、盛り上がってるかーっ!」「イェー!!」てなもんです。

こういうのは1曲目で躊躇したらもうだめですね。
最初に拳を上げるタイミングを逃してしまうと、ずっとお地蔵さん状態になってしまいます。
ですから、とにかくオープニングで羞恥心を取っ払って叫んで踊ってしまうこと。
そうしたらあとは全然平気です。

「それじゃ男性だけ歌ってみようか!!」
ステージ上からあおられて、周りがすべて女性の中、歌ってまいりましたとも、大きな声を張り上げて。
「いいぞ!男性!!」「イェー!!」
もう恥ずかしさのかけらもありません。

アンコールではギター兼ボーカルのルーク篁(たかむら)が狭いフロアに降りてきてギターをかき鳴らし、場内騒然。
そしてドラムの雷電湯沢のハンパじゃないカッコよさ。

オジサンである事ことを忘れるひととき。
やっはり生のライブは素敵です!

「花鳥籠」

2011.08.31

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私の友人の女性がこのたび小説で賞を取り、その作品がめでたく出版されました。
第1回団鬼六賞優秀賞受賞作、深志美由紀(みゆき・みゆき)著「花鳥籠」(悦の森文庫)。
「団鬼六」の名前でお分かりの通り、これは官能小説に与えられる賞です。
この作品も、普通の主婦がネットを通じて知り合った男性と破滅的な恋愛に溺れていくさまを、匂い立つような濃密な筆致でぐいぐい描き込んでいます。

ちなみに団鬼六、SM小説家としてのみ認知されてる方も多いかと思いますが、そんな方は一度、氏の晩年の傑作「真剣師小池重明」(幻冬社アウトロー文庫)をお読みください。
実在した賭け将棋の真剣師小池重明の破天荒な生涯を描いたこの作品は、団鬼六の描く世界の凄さと小説の深みとを存分に感じて頂ける事と思います。

そんな団鬼六を冠した賞の第1号を彼女が受賞したことを知った時は驚きと感動とでいっぱいでした。
「花鳥籠」、ご一読頂ければ嬉しいです(買いづらいという方はネットでどうぞ)。

映画の話

2011.08.12

皆様、お盆休みはいかがお過ごしですか?
弊社は13日(土)まで営業です。
それまでフルスロットルで頑張ります。

今日はまた映画の話をいくつか。

子供たちと一緒に「ハリーポッターと死の秘宝 PART2」を観てきました。
とはいっても、私はこのシリーズは途中から観ていないので、冒頭からストーリーはチンプンカンプン。
あとでトンチンカンな質問を子供たちに浴びせて大笑いされたりもしました。

このシリーズで興味深かったのは何といってもスネイプ先生を演じたアラン・リックマン。
そう、「ダイ・ハード」で犯人のボス役を演じたあの人です。

「ダイ・ハード」を初めて観た時はあまりの面白さに狂喜乱舞したものですが、「ハリーポッター」の1作目を鑑賞中はよもやスネイブ先生があの犯人と同一人物だったとは思いも寄らず、観終わってから知ってひたすら感激。
今回も彼がするたびにスクリーンに釘付けになっていました。

で、結局スネイブ先生はいい人だったの?悪者だったの?と聞いて、またしても子供たちに笑われながら詳しい解説をしてもらうハメとなりました。

そういえば初代ダンブルドア校長のリチャード・ハリスも大好きな俳優でした。
でも2作目を取り終えて亡くなってしまい、とてもショックだったのを思い出します。

続いても映画の話題。

先日早朝にテレビを観ていたら、「NARUTO」の最新作にちなんで、作者の好きな刑務所映画ベストスリーを特集していました。
そこで勝手ながら、僕の好きな刑務所映画ベストスリーを挙げさせて頂きます。

・第3位 アルカトラズからの脱出

数あるクリント・イーストウッド主演作品の中でも、個人的に大好きな1本(監督は「ダーティハリー」のドン・シーゲル)。
脱出不可能といわれたアルカトラズ刑務所から脱走を企てる、実話をもとにした作品ですが、終始一貫したサスペンスタッチの緊張感溢れる映像とストーリー展開は何度観ても飽きません。

・第2位 パピヨン

小学生の時に観て心をわしづかみにされた作品です。
スティーブ・マックイーン、ダスティン・ホフマンという両巨頭の身を削るような演技に、観るたびに釘付けになった思い出が蘇ります。
スティーブ・マックイーンの叫びとともに流れる、ジェリー・ゴールドスミスの甘美なテーマソングが心に焼き付いて離れません。
ちなみにこのジェリー・ゴールドスミス、僕が大好きな映画音楽作曲家で、この人のサントラLPは今でもすべて大切に保管してあります。
この作品はつい最近「午前10時の映画祭」でリバイバル上映されましたが、観に行けなかったことを今でもとても後悔しています。

・第1位 ミッドナイト・エクスプレス

やはりこの1本でしょう。
中学生の時、何の予備知識も持たずに観に行ったこの作品、映画が終わった瞬間はあまりの衝撃でしばし席を立つ事ができませんでした。
しかもこれが実話とは。
ラストシーンで、実在の本人の写真がスクリーンに大映しになった瞬間は、すでに涙でぐしょぐしょのほおに新たな涙がとめどもなく流れてきたのを今でも忘れません。
「この刑務所を出るにはミッドナイトエクスプレスに乗るしかない。即ちそれは脱走すること」。
興奮と感動と衝撃とに包まれた、個人的には掛け値なしの傑作です。
ジョルジオ・モロダーのメインテーマを聴いただけで、あの感動がまた蘇ってきます。

レナード・ニモイの思い出

2011.07.21

ピーター・フォークが亡くなりました。
私も小学生の頃から「刑事コロンボ」の大ファンで、しばらく前にはDVDも全話揃えてしまいました。

「刑事コロンボ」といえば、初期の作品「構想の死角」ではスティーブン・スピルバーグが監督するなど、スタッフやキャストにさり気なく有名人が名前を連ねることで有名です。
そんな意味で私にとっての「刑事コロンボ」の思い出の一作は、何といっても「溶ける糸」です。
それは犯人役の外科医に、あのレナード・ニモイが扮しているからです。

レナード・ニモイ、そう、「スタートレック」で耳のとがったバルカン人、ミスター・スポックを演じている俳優です。

ちなみに私は「スタートレック」も大好きで、「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズ監督による映画版「スタートレック」の第1作は、そのヒューマニズム溢れるラストシーンに、当時高校生だった私は、映画館の暗闇で涙が溢れて止まらなかった事を覚えています。

さてそのレナード・ニモイが、「刑事コロンボ」では「スタートレック」とは打って変わって、シリアスな外科医を演じました。
私はその一挙手一投足まで見逃すまいと、当時ビデオにまで撮って何度も見返しました。
完全犯罪を仕組んだはずのレナード・ニモイが、コロンボに徐々に追い詰められていき、最後はコロンボに屈するまでの数々の演技や表情は、「スタートレック」とはひと味もふた味も違ったレナード・ニモイの魅力が存分に発揮されていて、大いに興奮したものです。

そして大学生の時にもうひとつ忘れられない出来事がありました。
当時東京に住んでいた私は、その日たまたま新宿の紀伊国屋書店に出向いたのですが、何やら凄まじく混雑している一角があります。
好奇心いっぱいで覗いてみると、何とそこにはレナード・ニモイ本人がテーブルに座っているではありませんか!

それは映画版「スタートレックⅡ・カーンの逆襲」の宣伝のため来日したレナード・ニモイのサイン会の現場だったのです。

あまりの感動と衝撃とに呆然としていると、何と、書店のスタッフがあと数名だけサインを受け付けると叫んでいます。
殺到する希望者の群れに私も加わり、そこでジャンケン大会が繰り広げられ、日頃ジャンケンに弱い私がこれまた何と、勝ってしまったのです。

そしてレナード・ニモイ本人の前に立った時の興奮は今でもはっきりと覚えています。
「Nice to meet,you!」のひと言とともにサインしてもらった「スタートレック」の単行本は今も私の書庫に大切にしまわれています。

今回ピーター・フォークの訃報に触れて、そんな思い出が蘇ってきました。
コロンボが好物のチリを食べているシーンに憧れて、銀座で初めてチリを食べたのも学生時代の懐かしいワンシーンです。

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