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「長野の酒メッセ in 東京 2017」

2017.05.13

第14回「長野の酒メッセ in 東京」がグランドプリンスホテル高輪で開催され、弊社も出展して参りました。

ちなみにこの日の参加は61蔵。
午後2時から午後8時まで、歩く隙間もないほど埋め尽くされた会場にお越しお越し頂いたお客様は、最終的に2,300名を超えたとの事でした。

さて翌日、上田に戻った早々に会社の電話が鳴りました。
「酒メッセ」で、弊社のブースを訪れて下さった若い女性からでした。

「和田龍登水」がとても美味しかったとおっしゃるこの方は、帰ってからお父様に報告かたがた私が差し上げた名刺を見せたそうです。
その途端、お父様が「和田さんの事ならよく知っている」と驚かれたとの事。
「和田さん、××ってお店、覚えてますか?」と聞かれた途端、驚いたのは私のほうです。

千代田区にあったお鮨屋さんでした。

ご紹介者と初めてお伺いした時から、しっかりと仕事がしてある江戸前の見事なお鮨とご主人のお人柄に惚れ込み、それ以降も通ったお気に入りのお店でした。
ところがある日お伺いしたら閉店されていて、随分と落胆した事を覚えています。

お電話してきて下さったその女性は、何とそのお店のお嬢様だったのです。

「今は父とふたりで人形町でお店をやっています」

早速店名をググったら、たくさんヒットします。
それもどれも高評価。
ご主人の凛々しいお姿とお鮨の味が蘇ります。

おふたりに再会したい。
ぜひお伺いします。
そんな素敵なご縁も頂いた今年の「長野の酒メッセ」でした。

「山田錦」発売開始

2017.04.29

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お待たせしました!
「和田龍登水 山田錦」、ゴールデンウイーク明けから発売開始です。
力強さと柔らかさとキレとのハーモニー。
初夏を飾るみずみずしくフレッシュな味わいをぜひご賞味ください。


さて、写真は昨夜妻と訪れた、上田市の繁華街にある中華そば屋「ゴンちゃん」のトンカツ。

実はこれ、常連のみの裏メニューです。

週に2度入る最高の豚肉のブロックを注文のたびに厚さ5センチに切り分けて、低温で10分以上かけてじっくり揚げたトンカツは、噛んだ瞬間に豚肉の繊細な味わいと上質な脂とがほとばしる、まさに衝撃!の旨さです。

実はこの日は2軒目だったのですが、あまりの美味しさに、妻とふたりで500gの塊りをペロリと平らげてしまいました。

ちなみにほとんどの常連さんが、メニューに載ってない洋食系の料理を注文するこのお店。
以前友人と中華そばを食べようと入ったら、女性3名が貸切でワインと一緒にフルコースのディナーを楽しんでいるという光景にも出くわしました。

もちろん定番の中華そばも、細麺のあっさり系で、とてもおいしいです。

が、間口が狭く、なかなか見つける事ができないこのお店。
常連さんのリクエストでそのうちビストロになってしまうのではないかとすら思う、摩訶不思議で魅惑に満ちた1軒です。

お知らせ

2017.04.22

お詫びとお知らせです。

「和田龍登水」シリーズ最後を飾る「山田錦」。
4月下旬リリースを予定しておりましたが、ゴールデンウイーク明けにずれ込む予定です。
楽しみにお待ち頂いている皆様、大変申し訳ございません。
今しばらくお待ちください。

なお「和田龍登水 美山錦」「和田龍登水 ひとごこち」は好評発売中です。

ちなみに4月29日(土)は上田市恒例の「真田まつり」です。
「真田丸」の熱気がまだまだ続く中、今年も草刈正雄・長野里美(こう役)・高木渉(小山田茂誠役)はじめ5名の出演陣による武者行列が開催されます。

昨年、私は始発の新幹線で出張先の東京から帰ってきたのですが、上田駅に着くやいなや改札に駆け出すファンの皆さんや、午前8時にして沿道を埋め尽くす観光客や椅子の数に驚いた記憶があります。

もしよろしければゴールデンウィークは、新緑眩しい上田へもぜひ足をお運びください。

お知らせ

2017.03.27

発売を開始した「和田龍登水 美山錦」と「和田龍登水 ひとごこち」の新酒、おかけさまでご好評を頂いております。

フワリと膨らむジューシーな「美山錦」。
サラリと軽快なフルーティな「ひとごこち」。
個性あふれる一品をぜひお試しください。

なお「和田龍登水 山田錦」は現在タンクの中で日々成長しております。
発売まで今しばらくお待ちください。

なお5月10日(水)は恒例の「長野の酒メッセ in 東京」です。
会場はグランドプリンスホテル高輪。
今年も皆様とお目にかかれることを楽しみにしています。

発酵食、大好き。

2017.03.18

発酵学の権威、東京農大名誉教授 小泉武夫先生の勉強会に行って参りました。

私は小泉先生の大ファン。
いわゆる「クサい食べ物」が大好きな私としては、世界中の発酵食を食べ歩きながら「発酵」の奥深さを紹介する小泉先生の著書に、ついつい食い入るように読み耽ってしまう毎回です。

この日の勉強会は上田市農政課主催だったこともあり、「発酵」によるまちづくりの成功例を前面に押し出した内容だったのですが、そこは小泉先生の独壇場。
ひとたび発酵を語らせると止まらない小泉ワールドを堪能させて頂いたのでした。

ちなみに私がこれまで食べた発酵食品の中で感動したひとつが、紀伊半島突端の新宮市で何度か食べた「なれずし」。

新宮の「なれずし」はサンマを米とともに乳酸発酵させたものですが、中には30年物なんてものもあって、原型を留めていない液状化した「なれずし」をちょぴっと箸につけて舐めると独特の酸味と臭みが口いっぱいに広がって、これを日本酒と一緒に流し込むとめちゃくちゃ旨いのです。
この「なれずし」、私が訪問した新宮の鮨屋は、どのお店にもメニューに載っていて、この地では庶民の味である事が分かります。

あと私が好きなのは、臭いが強烈なウォッシュチーズをあえて賞味期限が切れたあとまで取っておいて、トロットロになったところを常温に戻してさらにトロトロにした上で、表皮の固い部分を外して中身だけを贅沢にスプーンですくって食べる食べ方。
チーズを食べる醍醐味を堪能できるひとときです。

発酵食で一番試してみたいのは、世界一臭い食品として名高い、スウェーデンの塩漬けニシンの缶詰「シュールストレミング」。
発酵で缶自体が膨らみ、「室内で開けるな」という注意書きまであるこの食べ物。
見たことすらありませんが、ぜひ一度体験してみたいものです。
ただし臭いが付くのが怖いので自宅以外で(笑)。

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