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ホームカミング

2019.11.17

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半日の日帰りで東京へ行って来ました。

3年に一度の母校同窓会のパーティ「ホームカミング」に卒業生酒蔵として参加・出品するためです。

パーティでは懐かしの顔・顔・顔・・・。
そして新しい方との人の輪も広がって、他の参加蔵のお酒をぐびぐび飲みながら、あっという間の楽しい数時間を過ごして参りました。

ちなみにこの日は「高輪ゲートウェイ」駅(やっぱり馴染めない名前です。個人的には「芝浜」駅が好き)開業に先立ち、線路の切替工事で、山手線と京浜東北線で運休もしくは大幅な規制が引かれていて、大変な混雑でした。
でも、電車の行先案内板等この日限りのものが多数あるためか、撮り鉄の多さにびっくり!
といいながら、実は私も鉄ちゃんなので、その輪に加わりたい衝動を抑えた東京での道中でした。

いよいよ冬

2019.11.09

今年も仕込みが始まりました。
これから厳寒の冬にかけて、来年の春まで、何本ものお酒が仕込まれ、そして産声を上げます。
皆様が笑顔になれるようなお酒をお届けすべく、頑張ります。

新酒第1弾「和田龍 純米しぼりたて生原酒」は12月上旬~中旬に発売開始の予定です。
また詳細が決まりましたらご報告致します。

軽井沢の夜

2019.10.12

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所用で軽井沢に出かけた夜、旧軽井沢にある蕎麦処「川上庵」に立ち寄りました。

台風前だというのにほぼ満席の店内に驚きながら、片隅に席を取って、まずはハートランド・ビールでひと息。

その間にメニューをじっくり眺めて「鴨のもつ炒め」を注文。
もつ自体ももちろんですが、付け合わせでたくさん入っているジャガイモがこれまた美味しい。

ビールのあとは「和田龍登水 美山錦」に変えてゆっくりと飲んでいると、私の隣のテーブルに同い年くらいのダンディな男性が座りました。

そしてその男性がいきなり「登水!」とひとこと。

その瞬間、私はというと、顔は平然としながら、心の中で「ありがとうございます!」とお礼を叫んでいました。
こういう時って本当に感激するのです。

でもここで出しゃばって名乗るのは無粋。
心の中は嬉しさに包まれながら、表面(おもてづら)はにこりともせずに平然と飲み続けます。

続いて注文した「そばがき」をつまんでいた時、隣の男性と話していた男性スタッフが「こちら、和田龍登水の蔵元さんなんですよ」と突然のフリ。
そこで初めて自己紹介して、そのあとは楽しい会話に花を咲かせました。

でもおひとりで来られているお客様には基本的に出しゃばらず、が大切なスタンス。

その間に私は締めのかけ蕎麦と、そしてデザートに杏仁豆腐を頂きました。
このお店、実はデザートも、ものすごく美味しいのです。

お会計をしながらその男性にお礼のご挨拶をして、普段は軽井沢駅まで徒歩で向かう帰途を、この日は強くなった雨のため、お店に呼んで頂いたタクシーに、身も心も軽く乗り込んだのでした。

秩父へ

2019.09.29

今日は年に一度この時期に頂くご注文を届けに、秩父までお酒の配達に行ってきました。
しかも軽トラで(笑)。

配送便で済むのにと思われがちですが、そこは人とのご縁。
先で待つ皆さんと私も会いたいのです。
もうかれこれ10年以上のご縁になります。

秩父とはいっても市街地ではなく、合併前の旧吉田町。
四方を山に囲まれ、最寄り駅は隣町の秩父鉄道皆野駅のみ。
埼玉県とは思えない、町全体を包む自然の息吹に、行くたびに心洗われる思いです。

そして上田からの道中がこれまた楽しいのです。

もう慣れたもので、片道2時間強のドライブ。
近道も覚えました。

上信越自動車道で、はるか手前、高崎のひとつ前の吉井インターチェンジで降りて、群馬県の端に位置する鬼石(おにし)町を抜けて、峠を越えると、そこはもう秩父です。

あとに続く熊谷ナンバーの車は、長野ナンバーの軽トラが何でこんなところを走っているの?と思う事でしょう。

今日も快晴の道のりを、窓を開けて快走しながら、秋の空気を堪能しながら走って参りました。

そして帰りは替わりに1年分の一升瓶の空ビンを積み込んで、途中横川サービスエリアに立ち寄って、「峠の釜めし」をお土産に購入。

快適な、半日(もうちょっとかかるかな)のプチ・ドライブを兼ねた配達でした。

「沙良の森」1日限定オープン

2019.09.24

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上:乾杯前のご挨拶。背中を向けているのがサラさん。
下:各蔵ごとのサラさんのイラスト。このあとオークションに
  かけられます。


お酒とパンダをコラボしたイラストで、日本酒業界ではつとに有名なイラストレーター「沙良(サラ)」さんこと武内良さん。

そのサラさんが、四谷三丁目の日本酒居酒屋「鎮守の森」をジャックして店長となり、「沙良の森」が1日限定でオープンをしました。

この日集まったのはサラさんを慕う蔵元5蔵と満席のお客様。

サラさんのご挨拶と蔵元の自己紹介のあと、乾杯とともに始まった宴席は、蔵元が自社のお酒を持って各テーブルを回るスタイルでした。
これだとすべてのお客様とお話ができます。

テーブルごと、話が盛り上がってくるとタイムアップとなり、後ろ髪を引かれる思いで次のテーブルに移動する繰り返し。
あっと今に予定の3時間が過ぎました。

そしてそのあとは、蔵元にとっては恐怖の時間(笑)。
各蔵がサインしたサラさんのイラストがオークションにかけられるのです。
誰も手を挙げてくれなかったらどうしようという緊張の中、無事全蔵のイラストがお客様の手に渡り、まずはほっとひと息。
このお金は千葉県災害対策本部へと寄付されました。

お声掛け頂いたサラさん、「鎮守の森」の本当の店長(笑)竹口さん、そしてお集まり頂いたすべてのお客様に心から感謝しながら過ごした、心地よい秋の土曜日でした。

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