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プラチナカード

2021.10.09

9月9日に発売を開始した「和田龍登水ひやおろし」。
おかげさまで今年もご好評を頂いております。
当社の720mlの在庫は完売しました。
引き続き当ホームページの「『和田龍登水』お取扱い店」様でお求めください。

さて、今日の話題です。

先日、某ホテルチェーンから、更新されたメンバーズカードが届きました。
このチェーンの中では、渋谷のCホテルが大好きで、以前は折があれば泊まっていました。
しかし懇意にしていたフロントレセプションのチーフが変わってからはサービスの質が一変し、一見の客にはこのような接客をしているのかと感じた途端に気持ちが覚めて、それからは宿泊を控えるようになりました。
そしてコロナ禍もあいまって、ここ2~3年はこのホテルチェーンそのものを全く利用していません。

そんな中で届いたメンバーズカード。

ポイントを頑張って溜めて、ようやくゴールドカードになったのも束の間。
これだけ利用実績がなければ、封筒の中身は格落ちしたスタンダードカードだよなと思いながら開封すると・・・。
中に入っていたのは、何とワンランクアップしたプラチナカードでした。

えっ?
でも何で?

だって宿泊どころかレストランもラウンジすらも利用していないんですよ。
もしかして何かのキャンペーンでボーナスポイントでも付いたのかなあ。
訳が分かりません。

ただ現金なもので、気分が悪いはずはありません。
早速そのホテルのHPで特典を確認してみると、プラチナカードはあんなサービスもこんなサービスも受けられます。
そうなると、今度またこのホテルチェーンを使ってみようかなという気になって、完全に手のひらの上で転がされている私がいます。

でも私にとって、やっぱりホテルは人なんです。
設備や食事の豪華さよりも、ホスピタリティやサービスがいかに優れているかが基準です。
なので、もし今度このホテルチェーンに停まるとしたら、渋谷のCホテルで心のこもったおもてなしを提供してくれたスタッフがいる、名古屋か大阪に宿泊したいと思っています。
でもいつになりますかね。