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新店オープン

2008.05.24

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妻と私の友人ご夫妻が、上田駅近くに新しいお店をオープン致しました。
その名も「Bon Cadeaux(ボン・カドゥー)」。
お昼は気軽にランチを、そして夜は洋風ダイニングとして、経験豊富なご主人が腕を振るう、おいしい料理とお酒とが楽しめるお店です。
また、たくさん飲んだあとでも、コーヒーリキュールを使った人気のオリジナルカクテルはじめ、アフターディナーの一杯を飲むために気軽に立ち寄れる雰囲気の一軒です。

先日、私もランチにお伺いしました。
悩んだ末に選んだトマトソースのオリジナルパスタセット、まず運ばれてきたサラダとパスタの量の多さに感激。
とにかくガッツリ食べられます。
そして肝心のパスタ。
たぶん1.5ミリ前後の細麺のパスタに、ナポリタン風に絡んだトマトベースのソースがきれいに絡んで、あっという間においしく平らげてしまいました。
ご主人にお伺いすると、とにかくランチはしっかりとした量をお出ししてお腹いっぱい召し上がって頂きたいとの事。

場所は上田駅前の「マクドナルド」角を左折して、細長い道を歩いて1分、左側のビルの1階にあります。
もしよろしければ気軽に立ち寄ってみて下さい。

お客様からのお勧め

2008.04.02

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今回は、関西在住の古くからのお客様から掲載のご要望があり、「京都伏見稲荷の眼力大社」をご紹介させて頂きます。

そのお客様から送って頂いた文章です。

「京都伏見稲荷の眼力大社」

・眼の治療や手術などの願い事、恋愛、仕事、学業の願い事、物事の先が見えるで利益のある神様です。

・初牛祭(2月)、お火焚祭(11月28日)には和田龍酒造のしぼりたてのお酒が振る舞われます。

との事で、京都伏見稲荷は商売の神様として、また全国の稲荷神社の総本宮としてつとに有名です。
初詣の参拝客も関西で一、二を争うそうです。
そんな伏見稲荷大社の中に、このような神様が祀られているという事を、このお客様から伺って初めて知りました。
写真は、その「眼力大社」のお土産の書の一部です。
ちなみに私も、このお客様から「和」という書を贈って頂き、飾ってあります。
「眼力大社」には企業経営者や商売人も多く訪れるとのこと。
私も京都に行った際には、伏見稲荷の眼力大社に足を運んでみようと思っています。

原商店さん

2008.03.22

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上田市の中心街から国道18号線を長野市方面へ向い、ちょうど隣町の坂城(さかき)町へ抜ける手前、国道沿いにあるのが元気印一杯の原商店さんです。
冷静沈着でどっしりと構えた若主人の英和さんと、いつも明るく笑顔が耐えない若女将の有紀さんは、そのおふたりのお人柄でたくさんのファンのハートをがっちりと掴んでいらっしゃいます。

商品構成でまず特筆すべきは、完全手造りで量り売り専門のお味噌。
これが一度食べたら病みつきになるおいしさ。
その証拠に、個人のお客様に留まらず、地域の多くの飲食店さんにご指名で使われ続けています。
同じく自家製の甘酒も、毎日若女将の有紀さんが手ずから造り上げる限定品、いつも午後には完売御礼の看板がお店の前に掲げられています。
そしてご夫妻が選び抜いた日本酒やワインの数々。
お話を聞いていると、それぞれの造り手と銘柄への愛情がひしと伝わってきます。

写真にもある通り、店内にはお酒を飲みながら語り合えるフリースペース「遊地処」も設けられています。
お酒という範疇を飛び越えて、フリーペーパーの発刊やイベントの開催に携わり、地域の文化発信に走り回る原さんご夫妻にぜひ会いに行ってみませんか?

絶品のキムチ

2008.03.13

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上田市にある韓国食材のお店「韓国屋」さん。
ここのキムチはとにかく絶品です。
かくいう私も初めて食べてからここひと筋。
大辛・中辛・甘口とある白菜キムチはもちろんのこと、大根キムチ、チャンジャといったよく知られたものから、エゴマや、韓国では子供のおやつとして人気のあるサキイカのキムチまで、とにかく多種多様で思わず目移りしてしまいます。
噛み締めるとただ辛いだけでなく、そこから感じられる旨みや甘み等のさり気ない隠し味が絶妙で、1パックがあっという間に空になってしまいます。

そしてもう一品、行くと必ず買うのが豚足、豚耳、そしてオリジナルの酢味噌。
コラーゲンたっぷりの豚足と豚耳は、コリコリ、サックリとした歯応えが抜群で、これだけでも他とは一線を画す出色のおいしさ。
加えて、そこにつける酢味噌のおいしい事といったら。
色からして、通常の酢味噌とは明らかに違って、ツヤのある赤褐色。
そして口に含むと韓国の香辛料の複雑な味わいが口いっぱいに広がって、通常の酢味噌の概念を覆されるそのおいしさに思わず唸ってしまいます。

場所は上田市の浅間サンラインを小諸方面に向って右側、野竹トンネルに入る手前です。
また、全国のスーパーでも取り扱いをどんどん増やされているとの事。
「韓国屋」のキムチ、お勧めです。

柚庵

2008.01.30

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東京は銀座界隈へ行った際に私が寄る蕎麦屋が、ここ。
内幸町の「柚庵(ゆうあん)」です。
場所は日比谷公園内にある日比谷公会堂のすぐ隣、富国生命ビルの地下2階です。
何を隠そう、以前このお店は、私の住む上田市にあったのですが、そこの女将さんが意を決して東京へ出店したのが今から約15年前、以来多くのファンを獲得していつ伺っても賑わっています。
僕がいつも注文するのは、そのボリュームに感動するかき揚げのせいろ、またはしっかり味の乗った鴨せいろ、そこにお代わりせいろをもう一枚追加、といったところです。
夜はもちろん酒肴も充実していて、季節のおばんさいから蕎麦屋ならではの定番まで、ついついお酒が進みます。
お店の暖簾をくぐると、笑顔の女将さんがお出迎えしてくれるはずです。

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