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初呑み切り、そして祇園祭

2016.07.26

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慌ただしい毎日を送っています。

そんな中、先週の出来事を2つ。

まず最初に、「初呑み切り(はつのみきり)」が佐久と上田の合同で開催されました。

初呑み切りとは、冬に搾って貯蔵したお酒がこの時期健全に熟成しているかどうかを審査する、毎年恒例の行事です。

この日は各蔵のお酒を専門の4人の先生に利いて頂き、その後1社ずつ個別に講評を頂きました。

また先生方が審査を終えたあとは自由に利き酒できるので、これまた貴重な勉強の機会でもあるのです(写真上)。

続いて、週末は夏の風物詩、上田市の祇園祭でした。

我が自治会では今年も弊社の樽を担いで頂きました。
毎年ありがたいことです。

私はといえば、昨年に引き続き今年も自治会役員。
当日まで隠れた苦労もいろいろとありましたが、勇壮な樽神輿や宮神輿が空に舞う姿を見ていると、そんな疲れも吹っ飛ぶ、爽快な1日でした(写真下)。